| 価格 | ¥462,000 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月 |
| メーカー | YAMAHA |
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ヤマハのアコースティックギターを象徴する「FG」シリーズに、待望の新モデル「FG7 RX NATURAL」が登場しました。
フラッグシップモデルの設計思想を継承した力強い生鳴りに加え、独自開発の3Wayピックアップシステム「Atmosfeel(アトモスフィール)」を搭載したエレクトリックアコースティックギターです。
今回は、プレイヤーから高い注目を集める「FG7 RX NATURAL」の音響設計やデザイン、演奏性の魅力を詳しく解説します。
フラッグシップの遺伝子を受け継ぐ「遠達性」と「明瞭さ」
FG7シリーズの表板には、音の明瞭さと力強さのバランスに優れたシトカスプルース単板を採用しています。
内部構造の要となるブレイシングには、ヤマハのフラッグシップモデル「FG9」「FS9」の設計思想を受け継ぎ、本モデルに最適化した形状と配置が施されました。
さらに、裏板の厚みを増すことで反射板としての性能を高め、ボディ全体から生まれるパワフルな響きを追求しています。
これらの綿密な音響設計により、ストローク時の一音一音が濁らず、遠くまでしっかりと音が届く卓越した遠達性を実現しました。
FG7 RXのサウンド特性:ドレッドノート×ローズウッド
FG7/FS7シリーズは、2つのボディ形状と2種類の側裏材を組み合わせた、計4つのサウンドキャラクターを展開しています。
- FG7 R / FS7 R(インディアン・ローズウッド側裏板):倍音が美しく響き、深くずっしりとした低音と伸びやかな高音を生み出します。
- FG7 M / FS7 M(アフリカン・マホガニー側裏板):中域に温かみがあり、軽やかで歯切れのよいトーンが特長です。
本モデル「FG7 RX」は、パワフルなストロークに対応する伝統的なドレッドノートスタイルのボディに、インディアン・ローズウッドを組み合わせた仕様です。
豊かな音量と重厚な低音域、煌びやかなサステインを兼ね備えており、弾き語りからバンドアンサンブルまで存在感のあるサウンドを響かせます。
日本の伝統美に着想を得たこだわりのディテール
FG7 RX NATURALは、音質だけでなく外観の美しさにも日本の美意識が息づいています。
ボディ内部のラベルには手触りの良い和紙を採用し、サウンドホールを彩るロゼッタには「しめ縄」をモチーフにしたパーフリングが施されています。
また、指板インレイには伝統的な「組木細工」から着想を得た意匠を取り入れるなど、細部にまで上質なクラフトマンシップが感じられる仕上がりとなっています。
自然な空気感を余すことなく出力する「Atmosfeel」ピックアップ
型番に「X」を冠する本機には、ヤマハ独自の3Wayピックアップシステム「Atmosfeel」が搭載されています。
従来のピックアップでは難しかったアコースティックギター本来の自然な鳴りを忠実に再現します。
3つのセンサーによる集音構造
- アンダーサドルピエゾセンサー:弦の芯のある振動を集音
- 内蔵マイク:ボディ内部の豊かな空気感をキャッチ
- コンタクトセンサー:表板裏面の振動から高音域の繊細なニュアンスを集音(株式会社ユポ・コーポレーション、一般財団法人小林理学研究所、ヤマハの共同研究開発による圧電性合成紙を採用)
直感的にコントロールできる3ノブ仕様
ボディサイドには、「Master Volume」「Mic Blend(箱鳴り感の調整)」「Bass EQ(低音域のイコライジング)」の3つのシンプルなコントロールノブを配置。
ステージやレコーディングなど、あらゆる環境に合わせて直感的に理想のアコースティックサウンドを作り出すことができます。
まとめ
YAMAHA FG7 RX NATURALは、長年培われた確かな木工技術と先進のエレクトロニクスが高次元で融合した一本です。
ローズウッドならではの重厚な生鳴りと、Atmosfeelによる極めてナチュラルなラインサウンドは、ライブや配信、スタジオワークを問わずプレイヤーの強力な味方となります。
本格的なエレアコをお探しの方は、ぜひその実力を体感してみてください。
