| 価格 | ¥145,200 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月 |
| メーカー | YAMAHA |
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高い演奏性と実用性で長年多くのギタリストから支持されてきたヤマハの「PACIFICA(パシフィカ)」シリーズ。
そのパシフィカがフルモデルチェンジを果たし、次世代のスタンダードとして登場したのが「PACIFICA Standard Plus 12(PACS+12)」です。
ハイエンドモデルに迫るスペックと最新の音響テクノロジーが融合した本機の魅力や特徴を詳しく解説します。
YAMAHA PACIFICA Standard Plus 12の基本スペックと革新性
PACIFICA Standard Plus 12は、SSH(シングル-シングル-ハムバッカー)レイアウトを採用し、ローズウッド指板を備えたモデルです。従来のパシフィカシリーズが持つ「扱いやすさ」をベースにしながら、プロフェッショナルな現場でも即戦力となるよう根本から再設計されています。
Rupert Neve Designsと共同開発した「Reflectone」ピックアップ
本機の最大の特徴といえるのが、プロオーディオ界の名門「Rupert Neve Designs」との共同開発によって誕生した新ピックアップ「Reflectone(リフレクトーン)」。
クリアで抜けの良い高音域と引き締まった低音域を兼ね備えており、アンプ直のピュアなサウンドはもちろん、デジタルモデラーやプラグインを通した際にも原音のニュアンスを余すところなく伝えます。
コイルタップ機能も搭載しており、煌びやかなクリーントーンから太く力強いリードサウンドまで、多彩な音作りが可能です。
ヤマハ独自の「アコースティック・デザイン」技術
ボディには独自の音響設計技術「アコースティック・デザイン」が施されています。
科学的な振動解析プロセスを通じてボディ内部のルーティングを最適化することで、ボディ全体の豊かな鳴りと豊かな中音域の響きを実現しました。
適度な軽量化も図られており、長時間の演奏でもストレスを感じにくい絶妙なバランスに仕上がっています。
高いプレイヤビリティを支える充実のハードウェア
PACIFICA Standard Plus 12は、演奏性と耐久性に関わる細部まで徹底したこだわりが詰め込まれています。
- ステンレススチール・フレット:耐摩耗性に優れ、滑らかなチョーキングと立ち上がりの早いアタック感を提供します。
- Gotoh製ハードウェア:ロッキングチューナーと2点支持トレモロブリッジを搭載し、激しいアームアクションでも安定したチューニング精度を誇ります。
- スリムCシェイプ・ネック:手に馴染む滑らかなサテン仕上げで、ローポジションのコードワークからハイポジションのソロプレイまで快適に運指できます。
コンパウンドラディアス指板ではないものの、現代的な演奏スタイルに合わせたフラット寄りの指板Rが採用されており、低めの弦高セッティングにも柔軟に対応します。
PACIFICA Standard Plus 12はどんなプレイヤーにおすすめ?
PACS+12は、特定の音楽ジャンルに縛られず、幅広いサウンドを1本でカバーしたいギタリストに最適です。
ポップス、ロック、フュージョン、ネオソウルなど、あらゆるスタイルに無理なく適応します。
また、現代のDTM・宅録環境とも相性抜群です。原音忠実度の高いピックアップ特性のおかげで、アンプシミュレーターでの音作りが破綻しにくく、ミックスの中でも埋もれないトラックを簡単に録音できます。
ステップアップを目指す中級者はもちろん、実用的なサブギターやレコーディング専用機を探しているプロ・上級者にもおすすめの完成度です。
まとめ
YAMAHA PACIFICA Standard Plus 12は、パシフィカの伝統的な汎用性の高さを次の次元へと押し上げたモデルです。
共同開発のReflectoneピックアップ、音響解析に基づくボディ設計、そしてGotohパーツやステンレスフレットといった信頼性の高い仕様が、妥協のない演奏体験をもたらします。
モダンなストラトシェイプで確かな品質とサウンドを求めるなら、間違いなく試奏候補に入れるべき1本です。
