| 価格 | ¥114,400 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月 |
| メーカー | Bacchus |
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高いコストパフォーマンスと、日本の専門工房による確かなセットアップで高い評価を得ている「Bacchus Japan Tune-up(JT)シリーズ」。
今回、同シリーズ初となるPJスタイルのピックアップレイアウトを採用した新モデル「WL-PJ4 RSM/R」が登場しました。
アルダーボディとローズウッド指板という王道の組み合わせに、現代的なスペックを融合させた本機は、これまでにないサウンドバリエーションと高い演奏性を両立しています。
今回はその特徴や魅力を詳しく解説します。
多彩なサウンドを生み出すPJピックアップレイアウト
ベースの音作りの要となるピックアップには、フロントにPタイプ、リアにJタイプを配置したPJ仕様が採用されています。
それぞれのピックアップに明確なキャラクターを持たせることで、単体でもミックスでも実用的なトーンを実現しています。
中低音域が際立つパワフルなPタイプ(フロント)
フロントポジションには、シリーズ初となるスプリットコイル仕様のPタイプピックアップを搭載。
ノイズに強く、太く芯のある中低音域が特徴です。
一般的なシングルコイルに比べて出力が高く、単体でもパンチの効いたロックトーンを出力します。
アンサンブルで埋もれない70sポジションのJタイプ(リア)
リアのJタイプピックアップは、1970年代のヴィンテージ・ジャズベースを踏襲し、通常よりもややブリッジ寄りに配置されています。
これにより、引き締まった輪郭のあるアタック感が生まれ、バンドアンサンブルの中でも抜けの良いクリアなトーンを鳴らすことができます。
演奏性とサウンドを支える厳選されたマテリアル
高い剛性を誇る「ローステッドメイプルネック」
ネックには、Bacchusの新定番として支持を集める「ローステッドメイプル」を採用。
木材を高熱で加熱処理することで余分な水分や油分を揮発させ、反りやねじれに対する剛性を大幅に向上させています。
音の立ち上がりが速く、経年変化を経たヴィンテージのような乾いたレスポンスをもたらします。
WOODLINE直系のディンキーシェイプと真鍮ネックプレート
ボディは、上位機種「WOODLINE」のDNAを受け継ぐスリムなディンキーシェイプです。
トラディショナルなベースに比べてシャープに設計されており、構えたときのフィット感が抜群です。
さらに、ジョイント部には比重の高いオリジナルの真鍮(ブラス)製ネックプレートを採用。
しっかりとした重量感を持たせることで、中低音域の密度を高め、タイトで伸びやかなサステインに寄与しています。
WOODLINE定番の「ターボスイッチ」で太いサウンドへ
コントロール部には、WOODLINEシリーズでおなじみの「ターボスイッチ」を搭載しています。
トーンノブをプルアップ(引き上げる)ことで回路が直列(シリーズ)接続へと切り替わり、2つのピックアップが連動して擬似的なハムバッカーとして機能します。
- 通常のパラレル接続:繊細でキレのあるPJミックスサウンド
- ターボスイッチON(直列接続):太くパワフルな音圧重視の重低音
※ターボスイッチON時はフロントVolumeノブで音量を調整し、リアVolumeノブはバイパスされます。
まとめ
Bacchus「WL-PJ4 RSM/R」は、国内での丁寧なセットアップによる弾きやすさと、PJ仕様&ターボスイッチによる変幻自在なサウンドメイクが魅力の一本です。
落ち着いたカラーラインナップと相まって、ジャンルを問わず長く付き合える実戦的なベースを探しているプレイヤーに最適な選択肢となるでしょう。
※掲載画像はサンプルのため、製品の特性上、木目や色合いは1本ごとに異なります。
