| 価格 | ¥42,900 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月 |
| メーカー | Fulltone |
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約20年にわたり、世界中のレコーディングスタジオやライブステージで愛用され続けているオーバードライブ/ディストーションペダルの金字塔「Fulltone OCD」。
今回、日本限定企画モデルとしてプレミアムな装いを纏った「Silver Limited Edition」が登場しました。
本記事では、この特別な限定モデルの仕様やOCD V2のサウンド特性、そして兄弟機である「OCD-Ge」との違いについて詳しく解説します。
日本限定100台「Silver Limited Edition」の特別仕様
本機最大の特徴は、日本国内限定企画として施された高級感あふれるルックスにあります。筐体には圧倒的な存在感を放つ「ウルトラ・プレミアム・メタリック・シルバー・フィニッシュ」を採用。
さらにガラスのような高光沢グラフィックを組み合わせることで、ステージ上でもひと目で特別なモデルとわかる美しい輝きを放ちます。
本モデルは各モデルわずか100台のみの限定生産品となっており、コレクターズアイテムとしても極めて価値の高い一台です。
Fulltone OCD V2のサウンドと回路設計の魅力
OCD V2は、原音のニュアンスを損なうことなく広いダイナミックレンジと自然な倍音を生み出すペダルです。
アンプライクな操作性とレスポンスを実現するために、以下のような設計が取り入れられています。
- JFETオペアンプとMOSFETクリッピングの融合:独自の回路構成により、上質なチューブアンプをドライブさせたような滑らかで芯のある歪みを実現。ピッキングの強弱やギター側のボリュームコントロールにリニアに反応します。
- DC18V駆動によるヘッドルームの拡張:一般的なDC9V駆動に加え、DC18Vでの駆動にも対応。18Vで使用することで、ダイナミックレンジがさらに広がり、音の分離感と解像度が格段に向上します。
【比較】OCD V2とOCD-Geの違い
Silver Limited Editionでも注目される「OCD V2」と「OCD-Ge」は、同一の回路設計を基盤としながらもクリッピングセクションの違いによりキャラクターが明確に分かれています。
OCD V2:オープンで明瞭、パンチのあるドライブ
OCD V2は、オープンでダイナミックなドライブサウンドが特徴です。
低域が引き締まっており、コード演奏時でも一音一音の分離感に優れています。
広いヘッドルームと素早いレスポンスを備えており、アンプを選ばず幅広いジャンルにマッチします。
OCD-Ge:滑らかな高域と吸い付くような弾き心地
一方のOCD-Geは、ゲルマニウム・クリッピング・ダイオードを採用したモデルです。
アタックがややソフトで高域のエッジが滑らかに抑えられており、指先に吸い付くようなサステイン感が得られます。
ローゲインからミドルゲインにおいて、早い段階から豊かな倍音を付加したいプレイヤーに適しています。
製品スペック
- 製品サイズ:112 × 71 × 48mm
- 製品重量:364g
- 入力端子:1/4 TS PHONE(入力インピーダンス:1MΩ)
- 出力端子:1/4 TS PHONE(出力インピーダンス:10kΩ)
- 電源 / 消費電流:DC9~18V(センターマイナス)/ 8mA、または006P/9V電池(別売)
- パッケージサイズ:14.7 × 8.5 × 8.3cm(総重量:0.438kg)
- 生産国:アメリカ
まとめ
日本限定の「Fulltone Silver Limited Edition OCD V2」は、長年支持されてきた王道ドライブトーンに、所有感を満たす美しいルックスを融合させた貴重な限定ペダルです。
抜けの良いオープンなトーンを求めるならV2、滑らかで粘りのある倍音を求めるならGeモデルが適しています。
100台限定生産のため、気になるギタリストは早めのチェックをおすすめします。
