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【Free The Tone】パワーサプライ PT-6D|特徴・スペック・価格をチェック

エフェクター Free The Tone 2026.07.12 公開
価格 ¥39,490
発売日 2026年7月
メーカー Free The Tone

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エフェクトボードの電源環境において、高い信頼性とノイズレスな設計で多くのプロミュージシャンから支持されているFree The Tone(フリーザトーン)。
同ブランドより、アイソレーテッドDC出力とAC分配機能を1台に集約した最新パワーサプライ「PT-6D」が登場しました。

近年大型化・高機能化が進むデジタルエフェクターへの給電や、ペダルボードの省スペース化といったギタリスト・ベーシストのニーズに応える設計が施されています。

本記事では、PT-6Dの特徴や詳細スペックについて詳しく解説します。

Free The Tone「PT-6D」の主な特徴

1. 新品バッテリーの音質を再現するDC9.5V出力&電圧可変ポート

PT-6Dは、合計8系統のDC出力を備えています。
そのうち6系統は「DC9.5V(500mA)」出力に設定されており、一般的な9V安定化出力とは異なり、新品のアルカリ乾電池を使用した際特有の音の張りやレスポンスを再現します。

さらに、残り2系統には電圧を切り替えられる「DCアジャスト出力」を搭載。
9V(500mA)、12V(375mA)、18V(250mA)から選択できるため、高電圧駆動に対応した歪みペダルやプリアンプなど、多彩な機器へ最適な電源を供給できます。

2. 完全独立アイソレーテッド回路とデジタル機器への突入電流対応

8系統のDC出力はすべて完全に独立したアイソレーテッド構造となっており、アナログペダルとデジタルペダルが混在するボード内でもグラウンドループによるノイズを防ぎます。
各系統に独立したノイズフィルターとショートプロテクション回路を内蔵し、安全性も万全です。

また、空間系などの一部デジタルエフェクターは起動時に1A以上の一時的な大電流(突入電流)を必要としますが、PT-6Dはこれに耐えうる設計を採用。
起動エラーを防ぎつつ、起動後も最大500mA(9V設定時)の電流を安定供給します。

3. AC100V口を3系統搭載&ボードに組み込みやすい薄型筐体

本体上面には3系統のAC100Vコンセントを装備。
大型の専用ACアダプターを併用したい場合でも、端子同士が干渉しにくいレイアウトになっています。

筐体自体の高さは38mm以下に抑えられているため、ACアダプターを差し込んだ状態でも全体の高さを低く保ちやすく、スノコ型ペダルボードの裏面への設置やフライトケースへの収納にも柔軟に対応します。

PT-6Dの基本スペック

  • DC出力端子:全8系統(完全アイソレーテッド)
  • DC9.5V出力:6系統(各最大500mA)
  • DCアジャスト出力:2系統(DC9V 500mA / DC12V 375mA / DC18V 250mA 切替)
  • AC出力口:3系統(AC100V、合計最大出力容量準拠)
  • 保護機能:各端子にノイズフィルター、ショートプロテクション回路内蔵
  • 本体高さ:38mm以下(低背スリム設計)

まとめ

Free The Tone「PT-6D」は、プロクオリティのノイズレスなDC給電と、3系統のACディストリビューターをわずか38mmの薄型ボディに凝縮した実用性の高いパワーサプライです。

デジタル・アナログを問わず多様なペダルを1台でクリーンに駆動できるため、ペダルボードの電源周りをスマートに整理し、音質と安定性を一段階引き上げたいプレイヤーにとって有力な選択肢となるでしょう。