| 価格 | ¥247,500 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月 |
| メーカー | Fender |
※本サイトはアフィリエイトプログラムにより収益を得ている場合があります。

ギターアンプの歴史において、1960年代初期のいわゆる「ブラウンフェイス」期のアンプは、 Tweed(ツイード)期のアンプが持つ温かみと、後のBlackface(ブラックフェイス)期が持つ透明感のあるワイドレンジなサウンドを見事に融合させた絶妙なトーンで知られています。
今回ご紹介するFender(フェンダー)の「’62 Deluxe Amp 100V JP」は、その伝説的なオリジナルモデルのサウンドとルックスを現代に蘇らせたモデルです。
本記事では、このアンプが持つ音色の魅力やスペック、実際の活用シーンについて詳しく解説します。
Fender ’62 Deluxe Ampのサウンドと機能
American Vintageシリーズにラインナップされている’62 Deluxe Ampは、オリジナルのビンテージトーンを忠実に再現するために設計されています。
ブラウンフェイス期ならではの独特なトーンキャラクターは、多くのギタリストを魅了し続けています。
透明感あるクーンから上質なオーバードライブへ
本機は、フェンダーアンプの代名詞とも言える美しく澄み切ったクリーントーンを備えています。
ボリュームを上げていくと、真空管ならではの自然で芳醇なオーバードライブサウンドへとスムーズに変化。
ピッキングニュアンスやギター側のボリュームコントロールに対する追従性も抜群で、プレイヤーの表現力をダイレクトに音へと変換してくれます。
ヴィンテージ感あふれるチューブバイアストレモロ
’62 Deluxe Ampの大きな特徴の一つが、チューブバイアス方式を採用したトレモロエフェクトです。
パワー管のバイアス電圧を直接揺らすことで得られるこのモジュレーションは、非常に深く、温かみのある周期的な揺らぎを生み出します。
楽曲に表現力豊かなニュアンスをプラスする、極上のヴィンテージトレモロサウンドを堪能できます。
スペックと使用シーン
見た目の美しさだけでなく、実用面においても現代の音楽制作やライブパフォーマンスに最適な仕様が盛り込まれています。
6V6パワー管とカスタムCelestionスピーカーのコンビネーション
パワーアンプ部には2本の6V6パワー管を搭載。
スピーカーにはカスタム設計された12インチの「Celestion Custom Design」を採用しています。
これにより、フェンダーらしいきらびやかな高域を残しつつも、ミッドレンジに程よい押し出し感があるバランスの良いトーンを実現しています。
ホームレコーディングや小規模ライブに最適な20W出力
出力は20ワットとなっており、アンプのドライブ感を適度な音量で引き出すのに理想的なパワー感です。
自宅での本格的なホームレコーディングはもちろん、カフェや小規模なライブハウスでの演奏において、真空管が最も心地よく鳴るポイントで音作りが可能です。
日本国内の電源環境に合わせた100V仕様(JP仕様)である点も、安心感につながります。
製品仕様一覧
- タイプ:ギターアンプ(チューブアンプ)
- シリーズ:American Vintage
- カラー:Brown and Wheat
- 出力:20 Watts
- スピーカー:One – 12″ Celestion Custom Design
- 付属品:Vintage-style brown single-button footswitch, Fitted brown amp cover
まとめ
Fender ’62 Deluxe Amp 100V JPは、ブラウンフェイス期特有の上質なクリーントーンとドライブサウンド、そして深みのあるチューブバイアストレモロを手軽に体感できる至高のアンプです。
20Wという扱いやすい出力スペックは、レコーディングから小規模ライブまで幅広いシーンで威力を発揮します。
本格的なヴィンテージ・フェンダートーンを求めているプレイヤーにとって、間違いなく所有欲と演奏意欲を満たしてくれる一台となるでしょう。
