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ギタリスト向けオーディオインターフェイスおすすめ5選|宅録・DTMに最適なモデル

2026.09.23 公開

「自宅でギターの音を高音質でパソコンに録音したい」「DTMを始めたいけど、どのオーディオインターフェイスを選べばいいかわからない」と悩んでいませんか?

ギターをPCに直繋ぎしてレコーディングやアンプシミュレーターを使う場合、音質やレイテンシー(遅延)を左右するのが「オーディオインターフェイス」です。
しかし、各メーカーから多様なモデルが販売されており、ギター弾きにとってどれがベストなのか判断に迷うことも少なくありません。

そこで、ギタリストの宅録・DTMに最適なオーディオインターフェイスを厳選して5つご紹介します。
選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

ギタリストがオーディオインターフェイスを選ぶ際の4つのポイント

ギター・ベースを録音するためのオーディオインターフェイスを選ぶ際は、一般的なマイク録音とは異なるいくつかの重要なチェックポイントがあります。ここでは、特に意識したい4つの要素を解説します。

1. Hi-Z(ハイ・ズィー)端子の有無

ギターやベースを直接接続する場合、高インピーダンスに対応した「Hi-Z端子」が搭載されていることが絶対条件です。Hi-Z端子がない通常のライン入力にギターを直接挿すと、高音域が失われたり、音が痩せたりしてしまいます。
ギター用入力端子(インストゥルメント入力)が用意されているモデルを選びましょう。

2. ループバック機能の有無

PC内の再生音と、インターフェイスに入力したギターの音をミックスして配信や動画制作ができる「ループバック機能」があると非常に便利です。
YouTubeでのギター演奏動画の撮影や、DAWを使ったリモートセッション、ライブ配信を行いたい人は必ずチェックしておきたい機能です。

3. バッファサイズとレイテンシー(遅延)

アンプシミュレーター(プラグイン)を使ってリアルタイムにモニタリングしながら演奏する場合、音の遅延(レイテンシー)が発生すると演奏しにくくなります。
USBの転送速度が速く、安定したドライバを提供しているメーカーのモデルを選ぶことで、ストレスのない演奏環境が手に入ります。

4. 付属ソフトウェア(DAW・アンプシミュ)

多くのオーディオインターフェイスには、初心者向けのDAWソフト(音楽制作ソフト)や、有名ブランドのギターアンプシミュレータープラグインが付属しています。
初期費用を抑えて本格的なギターサウンドを作りたい場合、付属ソフトの充実度で選ぶのも賢い方法です。

ギタリスト向けオーディオインターフェイスおすすめ5選

ここからは、宅録やDTMに最適なギタリスト向けオーディオインターフェイスを5つ厳選して紹介します。
それぞれの特徴や強みを比較してみてください。

1. Universal Audio / Volt 176(またはVolt 276)

プロ御用達の機材メーカー「Universal Audio」のエントリー向けモデルです。最大の魅力は、伝説的な名機「UA 610チューブプリアンプ」のサウンドをエミュレートした「ビンテージマイクプリアンプモード」と、名機1176をベースにしたアナログコンプレッサーを搭載している点です。

ギターを直挿しした際に、太く芯のあるプロライクな音圧感を手軽に作ることができます。
操作性もシンプルで、ルックスもヴィンテージ感があって所有欲を満たしてくれる一台です。

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2. Focusrite / Scarlett Solo (第4世代)

世界中の宅録ミュージシャンに愛用されている大定番「Scarlett」シリーズの最新第4世代です。
ギターの入力においても非常にクリアで原音に忠実なサウンドをキャプチャーしてくれます。

第4世代ではプリアンプがさらに進化し、ギターの音をよりダイナミックに録音できるようになりました。
また、業界標準のDAWである「Pro Tools Artist」や「Ableton Live Lite」に加え、Marshallなどのギターアンプシミュレーターも付属するため、買ったその日から本格的なギターサウンドで曲作りが始められます。

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3. IK Multimedia / AXE I/O SOLO

「ギター・ベースのために作られた」と言っても過言ではない、ギタリスト特化型のオーディオインターフェイスです。
最大の特徴は、インピーダンスを連続可変できる「Z-TONE」回路を搭載している点です。

インピーダンスの値を調整することで、ギターのピックアップのキャラクター(音の太さやシャープさ)を自由自在に変化させることができます。
さらに、アンプラグドな音を別のギターアンプやエフェクターに出力できる「Amp Out」も備えており、リアンプ作業にも最適です。

最高峰のアンプシミュレーター「AmpliTube」のソフトも付属し、ギタリストの理想が詰まったモデルです。

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4. MOTU / M2

プロの現場でも使われる「ESS Sabre32 UltraDAC」テクノロジーを搭載し、圧倒的なダイナミックレンジと高音質を実現している人気モデルです。
入力・出力ともに非常にクリアで、ギターの細かなニュアンスやピッキングの強弱を正確に再現します。

フロントパネルにあるフルカラーのLCDスクリーンで、入出力のレベルが一目で確認できるのも非常に便利です。
また、クラス最速クラスの超低レイテンシーを誇り、アンプシミュレーターを使ったリアルタイム演奏でも遅延をほとんど感じさせません。

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5. BOSS / ギター用オーディオインターフェイス 各種(例:KATANA-AIR または GT-1000CORE など)

純粋な箱型インターフェイスとは少し異なりますが、ギタリストにとって非常に強力な選択肢となるのが、BOSSブランドが提供するオーディオインターフェイス機能付きのマルチエフェクターやアンプです。

高品質なエフェクトやアンプモデリングを内蔵しながら、USBケーブル1本でPCと接続してそのままDAWに高音質録音できます。
普段使いのエフェクターボードやアンプをそのままレコーディング機材として活用したいギタリストに最適なアプローチです。

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宅録環境をさらに高めるためのコツ

優れたオーディオインターフェイスを手に入れたら、さらに宅録のクオリティを上げるためのポイントも押さえておきましょう。

  • 良質なケーブルを使用する:ギターからインターフェイスを繋ぐシールドケーブルが劣化していると、ノイズの原因になります。ノイズレスな楽器用ケーブルを使いましょう。
  • 適切なゲイン調整を行う:入力ゲインを上げすぎてクリップ(音割れ)させないように注意します。DAWのメーターでピークが-12dB〜-6dB程度に収まるように調整するのが基本です。
  • モニター環境を整える:ヘッドホンやモニタースピーカーも重要です。音の輪郭がしっかり聴き取れるものを選ぶと、ミックス作業がスムーズになります。

まとめ

今回は、ギタリストの宅録・DTMに最適なオーディオインターフェイスおすすめ5選をご紹介しました。

ギターの音質や演奏の快適さは、使用するオーディオインターフェイスによって大きく変わります。
ビンテージライクな音作りにこだわりたいなら「Universal Audio Volt」、王道の使いやすさを求めるなら「Focusrite Scarlett」、ギターの音作りにことんこだわりたいなら「IK Multimedia AXE I/O SOLO」や「MOTU M2」がおすすめです。

自分のプレイスタイルや予算、やりたいことに合わせて最適なモデルを選び、快適なギターレコーディング・DTMライフをスタートさせましょう。