| 価格 | ¥15,800 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月 |
| メーカー | Electro-Harmonix |
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エフェクターの名門ブランドElectro-Harmonix(エレクトロ・ハーモニックス)より、2026年10月に登場する最新ワウペダル「Wailer Wah Pro」。
1970年代から続く同社の個性豊かなワウペダルの血統を受け継ぎながら、現代のステージ環境に合わせて大幅なブラッシュアップが施された期待のモデルです。
本記事では、Wailer Wah Proのサウンド特性や筐体の進化、ライブ演奏における実用的なメリットについて詳しく解説します。
EHXの歴史を継ぐ次世代ワウ「Wailer Wah Pro」の進化
Electro-Harmonixのワウペダルの歴史は古く、1970年代の「Crying Tone」や「Queen Triggered Wah」に始まり、2010年代初頭に登場した可動パーツのない「Next Step」シリーズなど、常に独創的なアプローチでギタリストを魅了してきました。
今回登場したWailer Wah Proは、クラシックなワウペダルの扱いやすさをベースにしながら、同社独自の設計思想で再構築されたモデルです。
従来のWailer Wahで採用されていた軽量なプラスチック筐体から、頑丈なアルミニウム合金ダイキャスト製メタルシャーシへとアップグレードされ、ハードなツアースタイルやステージでの激しいペダルアクションにも耐えうる高い耐久性を獲得しています。
バンドパスフィルターによる豊かな表現力と音抜け
Wailer Wah Proの心臓部には、専用設計のアナログ・バンドパスフィルター回路が搭載されています。
この回路により、甘く滑らかなトーンと適度なエッジ感の両立を実現しました。
ファンキーなカッティング演奏では、抜けの良いクリアなニュアンスをしっかりと表現。また、ハイゲインディストーションと組み合わせたリードプレイにおいても不快な発振が抑えられており、ピッキングへの追従性を失わずに表情豊かなサステインを付加できます。
ジャンルを選ばず、クリーンから激しい歪みまで一貫した明瞭さを保てるのが大きな魅力です。
ライブ現場に最適な仕様とスペック
ペダルボードへの組み込みやライブユースを想定した実用的な仕様も見逃せません。
エフェクトOFF時の音痩せを防ぐトゥルーバイパス仕様となっており、原音のピュアなトーンを損なうことなくペダルボードに導入できます。
製品仕様一覧
- 回路構成:アナログ
- 入出力:モノラル(1イン/1アウト)
- バイパス方式:トゥルーバイパス
- 電源:9V電池 または DC9Vセンターマイナス電源アダプター(別売)
- 消費電流:6mA
- 外形寸法:約9.92 × 3.4 × 3.0 インチ
- シャーシ素材:アルミニウム合金ダイキャスト
消費電流はわずか6mAと非常に省電力なため、パワーサプライへの負担が少なく、電池駆動でも長時間の安定した動作が期待できます。
まとめ
Electro-HarmonixのWailer Wah Proは、伝統的なファンキーワウの遺伝子を継承しつつ、過酷なステージに耐えるメタル筐体と洗練されたバンドパスフィルターを手に入れた現代的なワウペダルです。
クリーンでの歯切れの良いカッティングから、ハイゲインでのエモーショナルなソロまで、幅広い演奏スタイルに柔軟に応えてくれます。
信頼性の高い筐体とトゥルーバイパスを備え、メインのワウペダルとして長く付き合える1台を探しているギタリストにとって、有力な選択肢となるでしょう。
