| 価格 | 2026年9月 |
|---|---|
| 発売日 | ¥29,800 |
| メーカー | WARM AUDIO |
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伝説的なオーバードライブペダルとして、今なお多くのギタリストを魅了し続ける「Klon Centaur」。
その極上のトーンを手の届く価格で忠実に再現し、高い評価を獲得しているのがWARM AUDIOの「Centavo」です。
ヴィンテージライクなサウンドを継承しつつ、実用的なモディファイ機能を標準搭載した本機は、スタジオユースからライブパフォーマンスまで幅広いシーンで活躍します。
本記事では、WARM AUDIO Centavo Modの特徴やサウンドの魅力、おすすめの使い方を詳しく解説します。
WARM AUDIO Centavo Modとは?伝説のトーンを忠実に再現
WARM AUDIOは、高価なヴィンテージ機材を現代の技術で精密に再現することで知られるブランドです。
Centavoは、オリジナルのKlon Centaurが持つ象徴的な回路構成を徹底的に研究して開発されました。
妥協のないパーツ選定と内部設計
Centavoの回路には、オリジナル同様に厳選されたプレミアムパーツが採用されています。
サウンドの要となるゲルマニウムダイオード(1N34A)をはじめ、TL072オペアンプ、内部で電圧を昇圧するチャージポンプ回路などを搭載。これにより、高いヘッドルームとピッキングニュアンスへの追従性を実現しています。
また、高品位なバッファードバイパス仕様により、エフェクトオフ時でも音痩せを防ぎ、クリアなシグナルをアンプへ届けます。
Centavo Modの注目機能とサウンドの特徴
Centavo Modの最大の特徴は、ヴィンテージモデルのサウンドを鳴らせるだけでなく、現代のプレイヤーが求める低域の補正にも対応している点です。
迫力あるローエンドを加える「MODスイッチ」
本体背面に配置された「MODスイッチ」は、ジェフ・ベックが愛用したモディファイ仕様からインスパイアされた機能です。
このスイッチをオンにするとハイパスフィルターの帯域が切り替わり、低音域(ローエンド)のレスポンスが拡張されます。
シングルコイルのリアピックアップで低域の細さが気になる場合や、重厚なリフを刻みたい場面で劇的な効果を発揮します。
クリーンブーストから粘りのあるドライブまで
操作系はGain、Treble、Outputの3ノブ構成です。
ゲインをゼロにしてOutputを上げれば、原音のキャラクターを損なわずに音量を押し上げる上質なクリーンブースターとして機能します。
ゲインを上げていくと、ゲルマニウムダイオード特有のスムーズで密度感のあるミッドレンジが押し出され、アンプを自然にドライブさせたような心地よい歪みが得られます。
Centavo Modはどんなギタリストにおすすめか?
Centavo Modは、以下のようなサウンドや用途を求めるギタリストに最適です。
- 真空管アンプのポテンシャルを引き出したい方:アンプの歪みの前に配置することで、音の輪郭を際立たせつつ倍音豊かなソロトーンを作ることができます。
- 常時オンのプリアンプ的ペダルを探している方:良質なバッファーと抜けの良いミドルレンジにより、アンサンブルに埋もれない抜けの良いバッキングトーンが得られます。
- ストラトキャスターやテレキャスター使いの方:MODスイッチを活用することで、シングルコイル特有の音の細さを自然にカバーし、太く芯のあるサウンドへと補正できます。
まとめ
WARM AUDIO Centavo Modは、憧れのケンタウルス系トーンを極めて高い完成度で再現した本格派オーバードライブです。
ヴィンテージ回路の忠実な再現にとどまらず、MODスイッチによる低域補正という実戦的な機能を備えているため、あらゆるギターやアンプとの組み合わせで柔軟な音作りが行えます。
手の届きやすい価格帯で本物の質感と表現力を手に入れたいギタリストにとって、有力な選択肢となる一台です。

